今回の連載「監督として生きる」は、中央大学学友会サッカー部の宮沢正史監督（47）です。現役時代はFC東京、大分トリニータなどで長く活躍し、J1、J2通算305試合に出場。2015年限りでプロサッカー選手を引退した後はFC東京のスカウト、アカデミーコー ...

「私がキャプテンでいいのかな」。仙台大学女子硬式野球部の主将・真弓心（3年、履正社）は、チームを日本一に導いてもなお、もがいている。今年5月の全日本大学女子硬式野球選手権高知大会で、仙台大は創部3年目にして初優勝を果たした。1期生の真弓にとって喜びは ...

青森山田高校の「エース」と「4番打者」として、昨年の甲子園で強いインパクトを残した亜細亜大学の関浩一郎と原田純希（ともに1年）。卒業後はそろって東都リーグの強豪・亜細亜大学に進学した。対談の後編は、夏の甲子園の思い出を語り合った。

（第107回全国高校野球選手権大会決勝　沖縄尚学3―1日大三）　沖縄尚学が3―1で初の全国制覇を果たした直後、敗れた日大三の選手たちの振る舞いが素晴らしかった。　沖縄尚学の校歌が終わり、満員の一塁アルプス席にあいさつを終えた直後だ。三木有 ...

北海道学生アメリカンフットボールリーグ1部は8月24日に開幕する。北海道大学ビッググリーンは昨年、3勝2敗の3位で3年連続の全日本大学選手権進出を逃した。再浮上にかける2025年は50人もの新入生（選手31人、スタッフ19人）を迎え、久々に部員が10 ...

（23日、第107回全国高校野球選手権大会決勝　沖縄尚学3―1日大三）　日大三は一回、1死二塁から本間の適時二塁打で1点を先制した。　沖縄尚学は直後の二回、2死二塁から阿波根の左越え二塁打で同点に追いつき、六回は2死二塁から宜野座の左前適時 ...

2025年度の関西学生アメリカンフットボールリーグDiv.1は8月28日に開幕します。昨年から全日本大学選手権の大会方式が変更され、3位までトーナメントに進出できることになりました。勝負の秋シーズン前に、4years.からDiv.1所属チームの主将に ...

昨年は選抜大会でベスト8、選手権ではベスト4と、春夏の甲子園であわせて5勝を挙げた青森山田。この快進撃を牽引（けんいん）したのが、ともに亜細亜大学に進んだエースの関浩一郎（1年）と4番打者を務めた原田純希（1年）だった。2人に3年間の高校野球生活を振 ...

（第107回全国高校野球選手権大会決勝　第15日〈23日〉の見どころ）　強打の日大三と好投手を擁する沖縄尚学。持ち味は対照的だ。　日大三は1試合平均10安打を記録し、チーム打率は3割超。特に2年生の4番田中諒が打率4割4分4厘、2本塁打と絶 ...

東京都立大学ラグビー部の間庭聖貴（4年、熊谷）はスクラム職人だ。

8月22日からイングランドで開催される10回目の「女子ラグビーワールドカップ（W杯）」。出場する「サクラフィフティーン」こと女子15人制日本代表には大学生5人が含まれている。その中で唯一、2大会連続出場となるのが、日体大ラグビー部女子キャプテンのFL ...

2025年度の関西学生アメリカンフットボールリーグDiv.1は8月28日に開幕します。昨年から全日本大学選手権の大会方式が変更され、3位までトーナメントに進出できることになりました。勝負の秋シーズン前に、4years.からDiv.1所属チームの主将に ...