全国にある「山王さん」の総本宮・日吉大社( 大津市 坂本5丁目)には、約3千本のモミジがある。18日に訪ねると、石橋近くのモミジは赤く染まっていた。
食品トレーの再生の取り組みを広げようと、食品トレー製造大手のエフピコ(広島県福山市)が今月、兵庫県小野市に使用済みトレーを選別する施設を建設した。広島県の再生工場で原料化し、小野市のスーパーで再び活用する。地元小学校での環境教育も進め、資源の地産地消を目指す。
目が不自由なことや 盲導犬 について理解を深めてもらおうと、 鳥取市 の市立浜坂小学校で日本盲導犬協会の出張授業があり、3年生約110人が参加した。盲導犬の支援など福祉活動を続ける鳥取いなばライオンズクラブ(鳥取市)と協会が連携して開催した。
室町時代 、奈良で「わび茶」を始めたとされる僧・珠光(じゅこう)(1423~1502)にちなみ、茶道7流派が 奈良市 内の8社寺などで茶席を設ける「第11回 珠光茶会」が、来年2月7~11日に開かれる。今月11日に奈良市が発表した。
女性サーファーだけで和気あいあいと波乗りを楽しむ「浜田ガールズカップ」が17日、島根県浜田市の国府海水浴場であった。中四国や九州の小学生から50代までの女性33人が参加し、交流を深めた。
男成洋三宮司による原画は、那智の滝に昇る初日の出を背景に、御幣に神の使いとされる白ヘビが巻き付いた様子を描いた。ヘビは脱皮して成長することから、不老長寿の象徴という。
京都府 内の 被爆者 らでつくる「京都府原爆被災者の会(京友会)」の歩みを振り返る展示が 立命館大学 国際平和ミュージアム( 京都市北区 )で開かれている。23日まで。
岡山県 立岡山朝日高校の創立150年を記念する回顧展が、 岡山市中区 古京町2丁目の同校で開かれている。幾度かの移転を経て現在立地する旧制第六高等学校の跡地に引っ越すまでの沿革などについて、写真や映像、史料・資料で詳細に紹介している。24日まで。
【大阪】「還付金詐欺多発 狙われているのは……あなただ‼」と詐欺への注意を呼びかけるチラシを新聞に折り込んで 松原市 内で配り、被害防止に協力したとして、松原署は18日、市内にある朝日、読売、毎日、産経の各新聞販売所に 感謝状 を贈った。昨年4月にも贈られている。
ノーベル平和賞 に決まった 日本原水爆被害者団体協議会 ( 日本被団協 )の授賞式出席に合わせ、核廃絶に向けた活動を続ける「高校生平和大使」の4人が開催地の ノルウェー ・オスロを訪れる。18日に会見を開き、渡航への思いを語った。
パレスチナ自治区ガザのイスラム組織ハマスとイスラエル軍の戦闘が始まってから、1年あまり。イスラエル軍の攻撃が続くガザから隣国エジプトに逃れた人たちが行き場を失っている。
地球規模の課題を講演や音楽ライブ、 ワークショップ などを通じて考える「 地球市民 フェス2024」が23、24日、長崎スタジアムシティ( 長崎市 幸町)のハピネスアリーナで開かれる。